そのどうしても駄目なものは、これ ↓
ライスプディング!
ライスもプディングも両方とも大好きなんだけれど、一緒はだめよ。
そもそもご飯を甘くしかも牛乳で煮るってどう?
正確にいえば食べず嫌いと言うより一度だけ食べたことがあるの。
忘れもしない中学校2年生の時、なんと学校の給食で出たのよね、ライスプディングが!
もうパスタではなくスパゲッティの時代の昭和の中学生には刺激が強すぎたわ。
はっきり言ってどんな味だったかなんて覚えてないし、実際まずかったかどうかなんて記憶にないけど、ご飯が甘くて牛乳で煮てあるなんて想像できなくて、クラスで大ブーイングの嵐だったわ。
お昼休みに給食のおばさんがいたので「いつもとっても美味しい給食だけれど、これだけはやめて」ってお願いしていたらおばさんが一言、「これはヨーロッパではとっても主流なのよ」って。
その後、ヨーロッパにも旅行で何回か行ったしアメリカにも本当に短いけど住んでたこともあるけど、ライスプディングには出くわさなかったの。
でもこの前スーパーに行ったときにオットが満面の笑みで、「これ買っていい?」ってライスプディングの持ってきたの。
すっかり忘れてたライスプディング。
その日のデザートにオットは喜んで食べていたけど、どうしても挑戦する気にもなれないわ。
中学生の時に受けた衝撃を思い出してしまうの。
多分意外と美味しいと思うの。
でもね、でもね、でもね、、、
それにしてもあの時代でライスプディングを出すなんてとっても斬新だったわね。
昭和の中学生には異次元すぎたけど、平成の中学生は抵抗なく食べられるのかしら?
誰か知っていたら教えてください。
懐かしいけどくだらない思い出話に付き合ってくれてありがとうございます♪

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