2014-12-22

ギョレメをスクーターで観光 その2 ワイナリー発見! トラサン(TURASAN)


こんな素晴らしい奇岩を見ていて浮かれていたら、道に迷いました。
と言うか、ウルギュプの街の中でどっちに行ってよいのやら~

しかも地図で道を確認せずにどんどん走るオット。
落ち着いて場所を確認しようよ!!

危うく喧嘩が勃発しそうなときに、ワインボトルがたくさんある倉庫みたいなところがあり、お店はあっち→ みたいな張り紙があったので、そっちに行ってみると、ありました。地元のワイン♪



 さすが、嗅覚と申しましょうか、動物的感?により引き寄せられました♪

ワイナリーツアーに参加!と言ってもガイドの方とオットの3人でした。

ワインの発祥の地はトルコとのことです。なんと7000年の歴史!
カッパドキアは気候と天然のワインセラーにより、世界でも有名なワインの産地なんですって。
上の写真はワインの貯蔵庫。

昔はこの壺に入れて保存したらしいです。↓

ツアーが終わるとテイスティングです!
とっても大盤振る舞いのテイスティングで大満足♪

しかもおいし~~い♪
あの、イスタンブールのスーパーのワインは何だったのかしら?

お値段も2000円で買えるようなものでした。
特に赤ワインがおいしかったな~

もちろんワインを2本買い、リュックの中へ!
そして、バイクでの観光まだまだ続きます♪





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ギョレメをスクーターで観光 その1

ツアーが苦手なオットにより、今回もスクーターを借りての観光です。

今回借りたのは、シルクロードレンタカー。
ギョレメの中心地とちょっと離れたところと2店舗あります。
私たちはちょっと離れたほうから借りたのですが、両方とも同じ料金でした。

ヘルメットは義務ではないのですが、怖いのでもちろんヘルメットはしっかりとかぶりましたよ。
とりあえずUrgup(ウルギュプ)の方向に向かいます。


荒涼としただだっ広い平野を行くと、、、


 らくだ岩は柵に囲われてました。
ちょっと窮屈でかわいそうね。


 ウルギュプの街はギョレメより大きくて、きれいな近代的な建物が多かったです。
車も多いし、ギョレメとは違い普通の街といった感じです。

とは言え、ちょっと横を向くとこんな感じなので、さすがカッパドキア!


方向音痴な二人なので、ここでも道に迷ってしまい、、、
でもそれが、思わぬよいことに!




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2014-12-21

ギョレメのお勧めカフェ・レストラン Cafe Keyif



ウォールナッツハウスを出て右側に50mくらい歩くとあります。
ここは本当においしいです。しかも料金も良心的。
オットによると、ビールの値段も周辺のカフェやレストランより安かったらしいです。

Cafe Keyif

こじんまりしたお店で、とてもアットホームな雰囲気です。
出てくるお料理はすべてオーナーのお母さんと姉妹による手作りとのこと!
しかもこのお母さんはお料理上手でギョレメのほかのレストランにも作り置きしたお料理を卸しているそうです。




何を頼んでもおいしかったのですが、特にギョレメの名物、素焼きの壺に入ってくる野菜とお肉のトマト煮込み。注文すると壺が出てきて、目の前で割ってくれます。
私は、お肉はラムを注文。 ラム肉はあまり得意ではないのですが、トルコと言ったらラム!
これが正解でした!



それとここでいただいたバクラヴァ甘かったけど、おいしかった~♪



もう一度訪れたいカフェです♪



Cafe Keyif
Orta Mahalle Karsibucak Caddesi No:16/A, Goreme 50180, Turkey

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ギョレメのサンセットポイント


サンセットポイントは、ギョレメの中心地から歩いて行けます。
地図を見ながら歩いてみたけど、迷いました。(私たち、方向音痴です)

でも、細いくねくねした道を適当に上を目指して歩いていくと着きました。
タクシーや車で訪れる人が多いので、車の後をついて行くと大丈夫です。

中心地から歩いても5分~10分くらいだったと思います。

上から眺める景色は本当にきれいでした。
写真を撮ってみたけど、全然ダメ。これでは全然雄大さが感じられない。









頂上は結構風が強くて、寒くなってきたので日没前に退散!
あと、椅子とかはないので、ゆっくりするには不向きかな?




さて夕食は何を食べようかな?




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2014-12-20

ギョレメ野外博物館 Goreme Open Air Museum

ホテルの人からギョレメ野外博物館はだいたい1㎞くらいと聞いていたので、さっそく行ってみることに。
道がきれいたっだので迷うことなくたどり着きましたが、多分1㎞以上あると思います。

途中にはこんな景色もあって、気持ちが盛り上がります♪


女性の黒のブルカがなんだかとってもかわいらしい。


それにしても暑いです。
オーストラリアの日差しは強いので、(噂では日本の7倍の紫外線とか。。。)トルコの日差しなんて!と、ちょっと楽観していたのですが、いやいやかなり厳しいです。

歩いていく道のりも建物とか日陰はほとんどなくて炎天下の中ただひたすら歩きます。
とと言っても1㎞ちょいですが、、

そうだこうだするうちに、お土産屋さんとかが立ち並び、博物館の入り口が見えてきました。
料金、20TL。

入ると目の前にど~んとそびえたっています。(確か女子修道院)


混んでいたので、中に入るのも順番待ちです。


当時、イスラム教により偶像崇拝が禁じられたため、模様の中に十字架を隠したと言われています。とっても素朴な十字架のフレスコ画です。

ここはイヤホンガイドを借りるなり、ガイドさんをお願いしたほうが楽しめると思います。
(私は、いろいろなガイドさんの話を盗み聞きしていました。なのでところどころ不明です。残念!)

フレスコ画がとても素晴らしかったです。
入場券を見せると野外博物館をでてちょっと下のところにある、教会にもはいれるのでお忘れなく!


イスタンブールもそうですが、ここは特に一眼レフカメラを持った人が多いです。
写真を撮るのも順番待ち。
とにかく、ユネスコにも登録されているし、世界中の人が押し寄せていて有名なところは長蛇の列でした。



普通の道にもこんな岩が。。。
本当にギョレメは面白い!




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ギョレメの宿 Walnut House ウォールナッツハウス

ギョレメと言えば、ケイブホテル(洞窟ホテル)が有名ですが、洞窟は探検する予定だし、そもそも高いしってことで石造りのホテルにしました。


(画像はお借りしました)


ギョレメの中心地にとても近く、とても便利です。
正式な洞窟ホテルと違って部屋も広いし、石と木のコントラストがとても素敵なお部屋でした。
それと毎日とってもかわいいちいさな、くるみの石鹸がタオルに添えられていました。


私たちは3泊したのですが、3泊朝食付きで120ユーロでした。
朝食は屋上でいただくのですが、そこからの景色が本当に素敵でした。




朝食はビュッフェスタイルで、パンにたくさんの種類のジャム、生野菜、グリルした野菜やお肉、フルーツなど。
バラの花びらのジャムなんて初めて食べました。


それとは別に卵料理もあり、テーブルにつくと卵はどうするかと聞きにきてくれます。
食事の後しばらく景色を眺めながらコーヒーを飲んだりしてとても贅沢な気分でした♪



それとオーナーさんの買っている秋田犬のアキタ。
いたずら盛りのお年頃でとってもかわいかった~~♪
私の足にしがみついて離れませんでした!




Walnut House

Address : Orta Mah. Uzundere Cad. No:6
                        Göreme / Cappadocia / Turkey
Telephone : +90 384 271 2235
Fax :    +90 384 271 2040
E-mail : info@walnuthousehotel.com



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2014-12-19

イスタンブールから飛行機でカイセリ空港 そこからバスでギョレメ

ギョレメの中心地
ギョレメ中心地のバス停の辺り



サビハギョクチェン空港を朝8:40に飛び立ちカイセリ空港到着は10時。1時間半のフライトです。
トルコはとってもバスが発達しているので、バスの旅も面白そうだったけど、オットは乗り物では眠れないため却下。 不眠症気味なのでね、しょうがないですね。。。


カッパドキアに行くにはカイセリ空港かネヴシェヒル空港を使用します。

カイセリ空港はギョレメから70km、バスで約1時間。
ネヴシェヒル空港はギョレメから40km、バスで約40分らしいです。


予定ではカイセリ空港からバスでホテルまで行こうと思ったのですが、前日のサビハギョクチェン空港での行列と割り込みに辟易したので、ホテルの送迎バスをお願いしました。

カイセリ空港の外に出ると、プラカードを持った方に車まで案内されて、全員そろったら出発です。
小さいペットボトルのお水が配られました。

道路の状態もかなりよく快適です。

1時間くらいで、ギョレメに到着! ホテルの前でおろしてくれました。

ギョレメの中心地は思ったよりずっと開けていてちょっとびっくり。
もう少し狭くて岩山っぽいのかと思っていました。



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2014-12-18

イスタンブールの宿 Sahil Butik Hotel  (サビハギョクチェン空港の近く)


そんなこんなで、ようやく到着しました、Sahil Butik Hotel。
イスタンブールの第二の空港、サビハギョクチェン空港の近くHPでは4㎞とのこと。

(画像はお借りしました)

サビハギョクチェン空港からタクシーで行ったのですが、4㎞よりはちょっと離れていたような?
(ぼられたのかな?)でもぼられたとしても対して気にならない料金だったと思います。

部屋はスタンダートで、1泊46ユーロ朝食付き。
ちょっと古いですが、とってもゆったりとしたつくりでした。
ただし、クローゼットの中に入っていた予備の毛布が、ちょっとしみがついていてカバーもなく汚らしかったです。
そのほかのものは清潔で、バスルームも快適!
朝食がとてもおいしかったです。 トルコ名物?の絞りたて(自分で絞るんだけれど)オレンジジュースもあるし、スープもあるし、大満足。



ホテルのスタッフもとても親切で快適な滞在でした。

ただしホテルの周りには何にもありません。
10分くらい歩いたところに大きなショッピングセンターがありました。



Sahil Butik Hotel
Guzel Yali Mah. Sahil Yolu Cad. Alinteri Sok. No: 17, 3400, Turkey



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オフリドからイスタンブールへ



さて今日は移動の日です。
オフリドから車でスコピエ空港まで行き、そこから飛行機でイスタンブールで一泊です。
フライトは午後4時半なので、オフリドにて最後の朝食というかブランチ。

とっても落ち着いた街でリラックスできるし、食べ物がおいしいのでまたいつか遊びにきたい場所です。もし次に来ることがあれば、ぜひマケドニアの中を回ってみたい!

オフリドからスコピエ空港まで約3時間、途中なにが起こるかわからないので2時間プラスでかなり時間にゆとりを持たせての出発です。

オフリドから途中のテトヴォまでの道のりがとっても面白い。
生活道なので普通の町の日常が見られて次に来るときはもう少しマケドニアの中を見てみたいと言う気持ちにさせる道でした。


テトヴォから空港までは高速道路なので、面白みが半減。
料金所も慣れたものだしと安心していたら、標識に空港のサインがない!
「行きはよいよい帰りは怖い~」行きがあまりにも簡単に行けてしまったので、帰りのことを全く考えてなかった!

慌てて地図を引っ張り出しかなり不安ながら突き進んでいくと、どうやら正しかったらしい。
そんなことが何回かあって、ついに空港が見えてきて「空港まであとx㎞」の標識もあり一安心。
その直後、ちょっとへぼい標識で「空港出口→」みたいなのがあったので、降りてみると、、、
畑、畑のあぜ道。
空港のほうに行こうとすると道は冠水しているし、どうしよう~~ とダメ元でもと来た道に戻ってみるとなんとそこから高速に戻れました。

しばらく走ると今度はちゃんとした立派な標識があり、無事に到着!
車の返却も全く問題なしでとってもスムースでした。


とってもきれいでガラガラの空港はとっても気持ち良い~。

パスポートコントロールのとき、アルバニアに行ったの?と聞かれちょっとびっくりしたけど、要はおしゃべりがしたかったみたい。


のんびりと平穏な待ち時間を経て、ペガサスエアーに乗り込みイスタンブールです。
1時間半のフライトのはずがイスタンブール周辺で嵐のため、迂回を何回も重ね、機内で悲鳴があがるくらい何回も揺れて、かなり怖かったーーー。
途中、機内アナウンスではイスタンブールに着陸できなかったらイズミルにすると言っているし、気が気ではありませんでした。
が、よかった、なんとかイスタンブールに着陸! かなり揺れたし不吉なことが何度も頭をよぎったけど、無事到着! フライト時間はなんと3時間くらいでした。


そしてここからが、大変。
パスポートコントロールの列に1時間以上ならんで、次はタクシーの列!
特にパスポートコントロールの列は平気で後ろからきて横入りしていくから本当に頭にくる!


空港は暑いし、かなり殺気立っていたので、マケドニアの空港に戻りたいくらい。
外に出てみるとバケツをひっくり返したような土砂降りの雨。
あーあ、ちょっと憂鬱。




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2014-12-15

オフリドの町並み

お花を飾っているおうちが多かったのが印象的。
なかでもこの帽子とバックのの再利用。 すってっき!


オフリドの人たちは、親切で優しい!

着いた時にホテルがわからなくて道を尋ねたら、そのおじさんが周りの人にも聞いてくれて、さらに電話までかけて探してくれたり、穏やかで素朴な感じの人が多い気がする。
売ってやろうとか、だましてやろうとか、一切そういったことが感じられなかった。

イスタンブールでは大人が怒鳴りあいの喧嘩をしているのを何回かみたけれど、ここでは大声を上げている人をみていないしね。

あとなんといっても食事がおいしくて安い!
食事は特にお肉料理がおいしい! サラダもとっても新鮮でしかも基本大盛りで出てきます。旅行していると野菜不足になりやすいからとてもうれしい!
パンは質より量といった感じでしょうか。とても大きいです。

マケドニアと言えば忘れちゃいけないのはワイン!
本当にとっても安くておいしくて、ついつい飲みすぎてしまいます~ 
うれしい悲鳴!ってところでしょうか。


オフリドの旧市街地は、石畳で小さな道がくねくねしていて、迷路のよう。



ちょっと壊れていて崩れ落ちそうだけれど、、、 しかもこの止まれの標識は?

オフリドの中心地です。 こじゃれたお店がならんでいます。

旧ユーゴスラヴィアの時代の車かしら?

オフリド湖の周りはゆったりしていて気持ちがいい~



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