イスタンブールで一番有名と言ってもよいくらいの観光名所、ブルーモスクです。
正式には、スルタンアフメト・ジャーミィ。
今でもモスクとして使われいるので お祈りの時間帯は入場禁止となります。
そして入場料は無料です。
建物の中に寄付を募る箱があるのでそこに心づけを入れる感じでしょうか。
私たちが着いた時はお昼のお祈りの時間だったらしく、外で30分ほど待ちました。
いや、暑くてほかに移動するのも億劫だったので色々人間観察といったところでしょうか。
とってもかわいくておしゃれな女の子3人組。
代わる代わる写真を撮っていました。
アラビアの王子様のような格好をした男の子です。
何かのお祝いでしょうか?
お母さんはブルカをきて真っ黒ですが、
バギーの乗っている女の子はジーンズにTシャツでした。
入場するには女性は髪をスカーフでかくして、足もひざが見えないようにして、本当はひじも隠さなくてはいけないらしいのですが、半袖の服であれば大丈夫のようでした。
男性は長ズボンです。
スカーフ等がない場合、入場するときに無料で貸してくれます。
が、ちょっと汚さそうでした。
靴を脱いで入場すると、中の広さに圧倒されます。
モスクと言えば天井!
ブルーを基調としたとても上品な色の組み合わせでイスラム建築の素晴らしさを感じます。
とても繊細な色の組み合わせで世界一美しいモスクと言われているのも納得です。
でもね、かなりの人でしかもみんな靴を脱いでいるのでちょっとくさい。。。。
しかも外はかなり暑いし。。。
気を取り直して、お祈り用のスペースです。
ステンドグラスがとても素晴らしかったです。
ヨーロッパの教会より明るくて広々とした印象です。
昼と夜とでは印象が違うので2回訪れると面白いと聞いていたのですが、結局夜にくることはできませんでした。
次回のお楽しみかな。

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